「映画って素晴らしい」の思考の連鎖で思い出しました。

最近、ケーブルテレビのミステリーにハマっていて
「刑事コロンボ」とか見ると、犯人の立場になると
しつこい刑事は嫌よね、って、どっちの立ち位置？
どうもおかしい

一番好きなのは、アガサクリスティーだけど、
このところ、楽しみにしていたのは、「ミステリーイン上海」
主人公のスーさんのスタイルとか、情の深さとか（泣いているお芝居が上手で
そんなにシリアスではないのにつられる）、家が大きい
そして、微妙な警部
夜12時頃まで見て、翌朝、会社に行くと
会話が、中国語に聞こえる・・・テレビの見過ぎやと
1人で笑う

しかしこの集中力、別のことに活かしたら、もっと
頭もよくなったのになって思う。
「ボヘミアン」も、歌ってみないと出て来ないし
葛城ユキさんの映像や声は、かなり鮮明に頭に浮かぶのだけど

もしかしたら文字より、聴くほうが私は得意なのかな？と
言うことで、
ミステリーは見ても、読書する時間が無い私
オーディオブックに挑戦

１か月で6冊聞けた。でも、やっぱりほとんど覚えられない
でも、どうやら、頭に残ったこと、印象に残ったことが
1つ2つ有れば良いみたい

超集中力の本も購入、それこそ集中して聞きました。

ただ、選ぶ本が偏りがちなので
もっとジャンルを広げていければいいのだけど
興味ないものは、途中で嫌になる

SDGsの本も購入したけど、なんか進まない
やらないといけない事だけど、本はどうも進まない・・・
まずは好きなものから読みたいと思います

探偵ミス・スカーレットも面白かったな～テレビですけど

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